Codex いつから?開始日と今の利用条件を対象別に整理
「Codexはいつから使えるのか」を調べると、2025年の研究プレビュー、CLIの公開、2026年のデスクトップアプリ、スマートフォンからの接続が一つの開始日に見えてきます。この記事では、公開日と一般提供日を分け、2026年8月4日時点の利用条件まで公式発表で整理します。7月31日にモデル変更の予告も出たため、開始日だけでなく、今選べる入口と確認点も押さえます。
「Codex いつから」の答えは一つではありません。クラウド版は2025年5月16日に研究プレビューとして始まり、CLIは同年4月から公開が進み、一般提供は2025年10月6日でした。どの入口を指すかで日付が変わるため、先にサービスの種類を分けて考えます。
デスクトップアプリは2026年2月2日にmacOS向けに登場し、OpenAIの更新で3月4日にWindows対応が案内されました。スマートフォンからのRemote接続は5月14日にプレビューが始まり、対応地域や接続先の条件があります。今すぐ試すなら、利用プランと端末の組み合わせを確認するのが近道です。
2026年8月4日現在は、Free、Go、Plus、Pro、Business、Edu、EnterpriseにCodexが含まれると公式ヘルプに案内されていますが、利用上限や機能は同じではありません。さらに7月31日にはGPT-5.4系の8月31日終了予告と後継モデルが告知され、始める日だけでなくモデルの選び直しも確認事項になっています。
目次 (28)
- まず結論:Codexは何を「開始」と呼ぶかで日付が変わる
- Step 1: 「公開」と「使い始められる」を分ける
- Step 2: 自分の目的に合わせて入口を選ぶ
- 2025年に始まったCodexの第一段階
- Step 3: CLIは2025年4月から公開が進んだ
- Step 4: Webの研究プレビューは2025年5月16日
- Step 5: 一般提供は2025年10月6日
- 2026年にCodexの入口が増えた
- Step 6: macOSアプリは2026年2月2日
- Step 7: Windows版は2026年3月4日に利用可能になった
- Step 8: モバイル接続は2026年5月14日にプレビュー開始
- Step 9: ChatGPT経由とAPIキー経由では確認点が違う
- 2026年8月4日現在、「いつから使えるか」の答え
- Step 10: Free・Go・Plus・Proで確認すること
- Step 11: Business・Edu・Enterpriseは管理設定も見る
- Step 12: 端末別に現在の入口を選ぶ
- 7月31日のモデル変更予告が「今」重要な理由
- Step 13: 8月31日までにモデル名を確認する
- Step 14: 使い始める前に4項目を見直す
- 初めての人がCodexを使い始める手順
- Step 15: アカウントと利用条件を確認する
- Step 16: 小さな依頼で動作を確かめる
- よくある疑問:Codexの開始日を調べるときの注意
- Codexは2025年5月16日から使えたのですか?
- Windowsではいつから使えますか?
- スマートフォンだけでCodexを使えますか?
- 2026年8月4日から始めるなら、どのモデルを選べばよいですか?
- まとめ:Codexはいつから使えるのか
まず結論:Codexは何を「開始」と呼ぶかで日付が変わる
検索で「Codex いつから」と尋ねる人が知りたいのは、たいてい「今日から使えるのか」「最初に公開されたのはいつか」「自分の端末ではいつから使えたのか」の三つです。これらは似ていますが、対象が違います。Webで使うクラウド版、手元の端末で動かすCLI、エディターから呼び出す拡張、複数の作業を見渡すデスクトップアプリ、スマートフォンから状況を確認するRemoteは、同じCodexという名前でも提供開始のタイミングが異なります。
まず日付だけを並べると、Codexの変化は次のように読めます。日付はOpenAIの公式発表で確認できる範囲にそろえています。
| 対象 | 公式に確認できる時期 | その日付の意味 |
|---|---|---|
| Codex CLI | 2025年4月 | 端末のターミナルから使う入口が公開された時期 |
| Codex Web | 2025年5月16日 | クラウド型の研究プレビューが始まった日 |
| ChatGPT Plus | 2025年6月3日 | Plusにも利用範囲が広がった日 |
| 一般提供 | 2025年10月6日 | Codexが一般提供になった日 |
| Codexアプリ macOS | 2026年2月2日 | デスクトップアプリが公開された日 |
| Codexアプリ Windows | 2026年3月4日 | Windows版が利用可能になった日 |
| モバイルからのRemote | 2026年5月14日 | ChatGPTモバイルアプリでプレビューが始まった日 |
この整理の根拠は、OpenAIの「Introducing Codex」、Codexの一般提供に関する発表、Codexアプリの発表です。たとえば2025年5月16日はCodexというサービスの最初の大きな公開日ですが、CLIだけを指すなら4月、Windowsアプリを指すなら2026年3月4日になります。したがって、質問への短い答えは「Web版は2025年5月16日、一般提供は10月6日、現在の主要な入口は順次使える」です。
Step 1: 「公開」と「使い始められる」を分ける
研究プレビューは、限られた利用者へ試験的に開く段階です。公開日が発表されても、すべてのアカウント、地域、端末で同じ画面が出るとは限りません。一般提供は利用範囲が広がった節目ですが、利用上限、対象プラン、組織側の許可、接続する端末の状態まで一律になることを意味しません。ここを混同すると、「公式には始まっているのに自分の画面には出ない」というズレが起こります。
記事や検索結果で「Codexは2025年5月から」と読んだ場合は、クラウド版の研究プレビューを説明している可能性が高いです。一方、「Codexは2025年4月から」と書かれていれば、CLIの公開時期を指していると考えられます。質問する対象をWeb、端末、アプリ、モバイルのどれかに置き換えるだけで、必要な確認がかなり明確になります。
Step 2: 自分の目的に合わせて入口を選ぶ
コードを見ながら小さく修正したい人は、CLIやIDE拡張から始めると現在の開発環境を変えずに試せます。複数の長い作業を並べて進み具合を確認したい人はデスクトップアプリ、外出先から質問への返答や確認をしたい人はモバイルのRemoteが候補です。Webは端末に専用アプリを入れずに、クラウド側の作業を始めたいときに向いています。
「いつから」という日付を決める前に「どこで何をしたいか」を決めるのが実用的です。例えばWindowsで今すぐ試したいなら、2025年のWeb公開日ではなく、2026年3月4日のWindows対応と、現在のWindows版の配布状況を見るべきです。日付を一つ覚えるより、利用したい入口と対応する公式案内を結び付ける方が、後からの確認にも強くなります。
2025年に始まったCodexの第一段階
Codexの初期公開は、単なるコード補完機能の追加ではありませんでした。OpenAIが2025年5月16日に発表したのは、リポジトリを前提に仕事を受け取り、複数の作業をクラウド側で進めるソフトウェア開発エージェントの研究プレビューです。ここで「入力に対して短い候補を返す」だけでなく、「目的を受け取り、コードを調べ、変更を提案し、結果を確認する」という使い方が大きく示されました。
同じ年の中でCLI、Web、IDE、一般提供へと対象が広がったため、2025年を一つの開始年として覚えることはできます。ただし、利用者が実際に触れられるタイミングは契約プランや公開範囲でずれました。OpenAIの発表には初期対象と後から広がった対象が書かれているので、古い解説を読むときも、掲載日と更新記載を一緒に見る必要があります。
Step 3: CLIは2025年4月から公開が進んだ
OpenAIのCodexアップデート発表は、Codex CLIが2025年4月に始まり、その後Web版と一つの体験へ近づいていったと説明しています。CLIはターミナルでプロジェクトを開き、コードの調査、編集、コマンドの実行、差分の確認を行う入口です。画面の公開日ではなく、端末から使えるようになった時期を知りたい人にとって、この4月が答えになります。
ただし、CLIの「公開」は、同じ版が永久に固定されるという意味ではありません。モデル、サインイン方法、対応するコマンド、Windowsでの扱いは更新によって変わります。初めて試す場合は、Codex CLI公式ドキュメントとOpenAI公式のCodexリリース一覧を見て、現在の導入方法と版を確認してください。最初の公開日だけでなく、今の手順を見ることが重要です。
Step 4: Webの研究プレビューは2025年5月16日
2025年5月16日の発表では、Codexはクラウド型のソフトウェア開発エージェントとして研究プレビューを開始しました。初期対象はChatGPT Pro、Business、Enterpriseで、発表ページの更新では6月3日にPlusにも広がったと記載されています。つまり「Codex Webはいつから」という問いには5月16日、「自分のPlusアカウントでいつから」という問いには6月3日という答えが必要です。
この時期のCodexは、リポジトリを選び、作業を依頼し、クラウド上の隔離された環境で結果を受け取る考え方を広げました。ローカルのターミナルを開いていないときでも、調査や修正の結果を確認できる点が特徴です。初期発表を読むときは、当時のモデル名や対象プランを現在の状態と混ぜず、「その日に何が公開されたか」を歴史として読むと誤解しません。
Step 5: 一般提供は2025年10月6日
OpenAIは2025年10月6日にCodexが一般提供になったことを発表しました。この発表では、Slack連携、Codex SDK、管理向けの機能が紹介され、ターミナル、エディター、Web、クラウドをChatGPTアカウントでつなぐ方向も説明されています。ニュースとして「Codexが正式に始まった日」を一つ挙げるなら、研究プレビューから一般提供へ移った10月6日が最も分かりやすい節目です。
もっとも、一般提供後も新しい入口と機能は追加されています。2025年10月6日を「それ以降は何も変わらない日」と捉えるのではなく、利用の土台が広くなった日と理解してください。現在のモデルや端末対応まで知りたい場合は、一般提供の発表だけで判断せず、後述する公式ヘルプと最新の変更履歴を確認します。
2026年にCodexの入口が増えた
2026年は、Codexをどこから使うかという選択肢が増えた年です。2月2日にmacOSアプリが出て、3月4日にWindows版が案内され、5月14日にはスマートフォンから接続済みの作業を見る機能がプレビューになりました。これらは同じ日に一斉に始まったわけではありません。利用者が「いつから」を端末別に検索する理由は、まさにこの段階的な広がりにあります。
OpenAIのCodexアプリ発表は、macOS向けアプリの開始日とWindows版への更新日を同じページで説明しています。さらに、2026年6月25日の公式リリースノートではCodex Remoteが全プランで一般提供になったと案内されています。初期プレビュー、正式対応、全プランへの拡大を分けて読むと、現在の利用可否を判断しやすくなります。
Step 6: macOSアプリは2026年2月2日
CodexアプリのmacOS版は2026年2月2日に発表されました。複数のエージェントの状況を一つの画面で見たり、長い作業の結果を確認したりするためのデスクトップ入口として設計されています。ターミナルだけでは状況を追いにくい人にとって、ここが「Codexアプリはいつから」という問いへの直接の答えです。
発表時点の案内では、ChatGPT Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduの契約でCLI、Web、IDE拡張、アプリを利用できるとされ、FreeとGoには期間限定の案内がありました。現在の対象は更新されるため、契約を決めるときはCodexをChatGPTプランで使う公式ヘルプを優先します。古い記事の料金や対象プランを、そのまま現在の条件だと考えないでください。
Step 7: Windows版は2026年3月4日に利用可能になった
Windows利用者が知りたい日付は2026年3月4日です。OpenAIはmacOS版の発表ページを更新し、この日にCodexアプリがWindowsで利用可能になったと案内しました。したがって、Windowsで「まだ始まっていないのか」と迷う必要はありません。現在はWindows版の公式ドキュメントから配布先と導入方法を確認できます。
Windows版では、Windowsネイティブの環境とWSL2を使う構成が用意されています。どちらを選ぶかで、プロジェクトの場所、ターミナルの種類、ファイルの見え方が変わるため、最初に自分のコードが置かれている場所を確認しましょう。Windows対応の開始日と、自分のプロジェクトで問題なく動く日が同じとは限らない点が、実際の導入では大切です。
Step 8: モバイル接続は2026年5月14日にプレビュー開始
2026年5月14日には、ChatGPTモバイルアプリからCodexへ接続し、進み具合を確認したり質問へ返答したりできる機能がプレビューになりました。開始時点では、スマートフォンだけでコードを動かすというより、接続したMac上のCodexを遠隔から確認する位置付けです。外出先で判断を返し、帰宅後に同じ作業を続けるという使い方が想定されています。
その後、2026年6月25日のChatGPT公式リリースノートではCodex Remoteの一般提供が案内され、接続先としてMacやWindowsを扱えるようになりました。地域、プラン、workspace側の許可、アプリの版によって見える機能が異なる可能性があるため、「5月14日から誰でも同じように使える」と短く決めつけないことが安全です。
Step 9: ChatGPT経由とAPIキー経由では確認点が違う
CodexをChatGPTの契約で使う場合と、APIキーを使う開発者向けの経路では、対象モデルや請求、上限の考え方が異なります。2025年9月のOpenAI発表では、GPT-5-CodexがAPIキー経由でも利用可能になったと説明されています。これは「Codexがいつから使えるか」という日付だけでなく、「どのアカウントで、どの入口から使うか」を確認する必要があることを示します。
個人でCLIやアプリを試すなら、まずChatGPTの契約で利用できるかを確認し、APIの利用を前提にしない方が判断が簡単です。サービスへ組み込みたい場合は、Codexモデルの公式案内とAPI側の料金・モデル案内を読み、同じ名前のモデルが同じ条件で使えるとは限らないことを覚えておきましょう。
2026年8月4日現在、「いつから使えるか」の答え
結論から言うと、Codexは「これから始まるサービス」ではなく、入口ごとの公開を経て現在利用できる状態です。2025年5月16日にWebの研究プレビュー、10月6日に一般提供、2026年2月2日にmacOSアプリ、3月4日にWindows版、5月14日にモバイル接続プレビューが始まりました。2026年8月4日に初めて使う人は、過去の開始日を待つ必要はなく、自分の契約、地域、端末、利用上限を確認して始めます。
現在の対象プランは、公式ヘルプの更新内容を基準に読むべきです。検索結果やSNSには、Freeが対象外だった時期、期間限定の上限緩和、プラン名が変わる前の説明が混ざっています。日付を確認するときは「発表された日」と「そのページが更新された日」を分け、古い紹介記事より新しい公式ヘルプを優先してください。
Step 10: Free・Go・Plus・Proで確認すること
公式ヘルプは、CodexがFree、Go、Plus、Pro、Business、Edu、Enterpriseの各プランに含まれると案内しています。ただし、これはすべてのプランで同じ量を使えるという意味ではありません。利用上限、追加クレジットの扱い、選択できるモデル、アプリやRemoteの提供範囲はプランによって変わります。FreeやGoで試せても、長い作業を続けられる量まで同じとは限りません。
個人利用なら、次の順番で確認すると迷いにくくなります。
- ChatGPTにログインし、現在のプラン名とCodexの利用表示を確認する。
- Web、CLI、IDE、デスクトップアプリのうち、最初に試す入口を一つ選ぶ。
- 利用画面に表示された上限と、選択できるモデルを確認する。
- 小さな読み取りや修正を一度行い、端末とプロジェクトの相性を確かめる。
開始日は同じでも、上限に達するまでの時間は使い方で変わります。いきなり大きなリポジトリ全体を対象にせず、読み取り、説明、限定した修正の順に試すと、何ができるかとどの程度続けられるかを把握できます。
Step 11: Business・Edu・Enterpriseは管理設定も見る
組織の契約では、個人のChatGPT画面にCodexが表示されても、workspace側で利用を許可されていないことがあります。管理者がCodex Local、Codex Cloud、Remoteなどの利用範囲を制御している場合、契約プランだけでは開始できません。メンバーとして使う人は、自分のプラン名だけで判断せず、workspaceの権限と対象になっている入口を確認してください。
特にEnterpriseやEduでは、モデルの見え方、利用上限、組織のデータ設定、利用できる接続先が個人プランと違うことがあります。利用開始日を尋ねられたら、「OpenAIとしての公開日」と「自分のworkspaceで許可された日」を分けて答えるのが正確です。公式の利用案内に加え、所属組織の管理者から示された設定も確認します。
Step 12: 端末別に現在の入口を選ぶ
| やりたいこと | まず確認する入口 | 開始時期の目安 |
|---|---|---|
| 端末のターミナルでコードを読む・直す | Codex CLI | 2025年4月から公開が進行 |
| ブラウザーでクラウド作業を依頼する | Codex Web | 2025年5月16日から研究プレビュー |
| エディターの横で修正を確認する | IDE拡張 | 2025年中に順次拡大 |
| 複数の作業を画面で見渡す | macOS・Windowsアプリ | 2026年2月2日、3月4日 |
| スマートフォンで進み具合を確認する | Codex Remote | 2026年5月14日プレビュー開始 |
この表で大切なのは、入口ごとに「最初に公開された日」と「今の利用条件」が違うことです。例えばCLIの公開日を知っていても、Windowsアプリを使えるかは別に確認します。逆に、アプリを使える契約があれば、同じChatGPTアカウントでWebやCLIへ移れる場合があります。まず一つの入口で小さく試し、必要になったら別の入口を追加する方が、設定の違いに振り回されません。
7月31日のモデル変更予告が「今」重要な理由
開始日だけを調べて終わりにできない理由が、2026年7月31日の公式変更告知です。ChatGPT & Codex changelogによると、2026年8月31日から、ChatGPTでサインインして使うCodexではGPT-5.4とGPT-5.4 miniが利用できなくなります。APIまたはAPIキーで認証したCodexセッションでは、同モデルが引き続き利用できると説明されています。
この変更は、新しい利用者が「Codexはいつから使えるか」を確認する際にも関係します。8月4日に始めた人が古い解説のモデル名を選び、そのまま8月31日を迎えると、保存した設定やモデル指定が合わなくなる可能性があります。公式告知はGPT-5.4の代わりにGPT-5.6-terra、GPT-5.4 miniの代わりにGPT-5.6-lunaを推奨しています。
Step 13: 8月31日までにモデル名を確認する
現在の画面や設定でGPT-5.4系を選んでいるなら、終了予定日前に後継モデルへ切り替え、同じ依頼がどのように返るかを確認します。単に名称を置き換えるだけでなく、速度、出力の詳しさ、利用量、コードレビューの結果が自分の目的に合うかを一度試してください。公式モデル一覧には、CLIでモデルを選ぶ方法と利用可能なモデルの案内があります。
モデル変更は、全員の画面に同じタイミングで表示されるとは限りません。ChatGPTで使うのか、APIキーで使うのか、個人契約か組織契約かで条件が異なるため、モデル名だけを検索して判断しないようにします。モデル選択欄、現在のCodex版、workspaceの設定を同じ日に確認しておくと、切り替え時の原因調査が短くなります。
Step 14: 使い始める前に4項目を見直す
- 利用プランを公式ヘルプで確認し、Codexの表示が自分のアカウントに出ているか見る。
- 入口を決め、Web、CLI、IDE、Windows・macOSアプリ、Remoteのどれから始めるか選ぶ。
- モデルを確認し、8月31日の変更対象に該当する指定が残っていないか調べる。
- プロジェクトを小さく選び、読み取りや説明から始めて結果と利用量を確かめる。
この4項目は、難しい設定を増やすためのものではありません。「公式には使えるのに自分の画面に出ない」「動き始めたが途中で止まる」というとき、プラン、入口、モデル、プロジェクトのどこに差があるかを分けるための確認です。開始日を覚えるだけより、現在の状態を記録する方が、更新が続くサービスには役立ちます。
初めての人がCodexを使い始める手順
Codexをまだ使っていない人は、公開日を調べ続けるより、公式案内に沿って一つの入口で試す方が早く理解できます。Webを選ぶならブラウザーでChatGPTへログインし、CLIを選ぶなら公式ドキュメントの導入手順を確認します。Windowsアプリを選ぶなら、Windows版の配布元とプロジェクトの保存場所を先に決めます。スマートフォンから使いたい場合は、先に接続先のMacまたはWindowsでCodexが動くことを確認してください。
Step 15: アカウントと利用条件を確認する
最初に、CodexをChatGPTプランで使う公式ヘルプを開き、現在のプランでCodexが対象になっているか確認します。Free、Go、Plus、Pro、Business、Edu、Enterpriseに含まれるという案内があっても、利用量や一部機能の条件は同じではありません。組織アカウントなら、workspaceで利用が許可されているかも見ます。
次に、使う端末を一つに絞ります。ターミナルに慣れているならCLI、画面で状況を見ながら進めたいならデスクトップアプリ、ブラウザーだけで試したいならWebが分かりやすい選択です。最初から複数の入口を同時に設定すると、どの入口の問題なのか判断しにくくなるため、まず一つの利用経路を動かしてから広げます。
Step 16: 小さな依頼で動作を確かめる
初回は「このプロジェクトの構成を説明して」「変更せずにテストの場所を教えて」のように、読み取り中心の依頼を使います。返答が妥当か、対象フォルダーを正しく見ているか、利用画面に上限が表示されるかを確認したら、次に変更範囲を一つのファイルへ限定します。結果を確認してから、修正とテストを含む依頼へ進むと、問題が起きたときに切り分けやすくなります。
CLIを使う場合は、公式CLIドキュメントに記載された導入方法とサインイン手順を使います。版番号や利用可能なモデルは更新されるため、古いブログのコマンドをそのままコピーせず、公式ページの現行手順を優先してください。Codexの開始日は固定された一回のイベントではなく、現在の入口を正しく選べる状態まで含めて考えるのが実用的です。
よくある疑問:Codexの開始日を調べるときの注意
Codexは2025年から短い間隔で入口とモデルが増えました。そのため、「いつから」を一つの年や日付に押し込めると、Webの公開日、CLIの公開日、アプリの対応日、モバイル接続のプレビュー日が混ざります。疑問が出たときは、日付を否定するのではなく、どの製品面の開始日を説明しているかを付け足すと、情報を正確に共有できます。
また、公式ページには発表日、更新日、段階的な提供開始日が同時に載ることがあります。検索結果だけを見て判断せず、本文の更新記載と対象プランを開いて確認してください。開始日の違いは誤りではなく、提供範囲が広がった順番の違いです。
Codexは2025年5月16日から使えたのですか?
Web版の研究プレビューという意味では、その答えで合っています。OpenAIは2025年5月16日にCodexを発表し、初期対象のプランを示しました。ただし、CLIは4月から公開が進み、Plusへの拡大は6月3日、一般提供は10月6日です。質問者がどの入口と契約を指しているかで、補足する日付を変えます。
Windowsではいつから使えますか?
CodexアプリのWindows対応は、OpenAIの案内では2026年3月4日です。現在はWindows版公式ドキュメントから導入方法を確認できます。WindowsネイティブとWSL2ではプロジェクトの扱いが異なるため、アプリが入った日と、自分のコードを安全に開ける日を別に考えます。まず小さなプロジェクトで読み取りを試してください。
スマートフォンだけでCodexを使えますか?
モバイルからのRemoteは、2026年5月14日にプレビューが始まりました。最初は接続先のMacで動くCodexをスマートフォンから確認する仕組みで、スマートフォン単体に開発環境を移すものではありません。6月25日の一般提供後も、対応地域、アカウント、接続先、workspaceの設定を確認する必要があります。
2026年8月4日から始めるなら、どのモデルを選べばよいですか?
まず現在のモデル一覧と画面に出る候補を確認し、8月31日にChatGPT経由のCodexから外れるGPT-5.4系を新規の既定値にしないことが大切です。公式変更告知はGPT-5.6-terraとGPT-5.6-lunaを推奨していますが、利用できる候補は契約や入口で変わる場合があります。表示されるモデルと公式一覧が一致するかを見てから、小さな依頼で結果を比べてください。
まとめ:Codexはいつから使えるのか
「Codex いつから」の答えを一文にすると、Webの研究プレビューは2025年5月16日、一般提供は2025年10月6日、macOSアプリは2026年2月2日、Windows版は2026年3月4日、モバイルからのRemoteは2026年5月14日に始まりました。CLIは2025年4月から公開が進んでいます。2026年8月4日現在は、過去の開始日を待つ段階ではなく、公式ヘルプでプランと上限を確認して使い始める段階です。
ただし、Codexは入口、プラン、地域、組織設定、モデルの更新が別々に動きます。7月31日の告知でGPT-5.4系の8月31日終了予定も示されたため、今から始める人は、開始日だけでなく現在のモデル一覧と自分の利用画面も確認してください。日付を対象別に読み分け、公式発表のリンクを基準にすれば、古い情報に引っ張られず、Codexを自分に合う場所から始められます。