Anthropic 速報|Cline 4.1.3の復元・Windows入力とSDK修正
Cline の複数版が同時に更新され、どこから確認すべきか迷いますよね。4.1.3、SDK 0.0.69、Desktop 0.0.8、CLI 3.0.49の変更点と、Windows利用者への影響をまとめました。
本日のヘッドライン
- Cline 4.1.3: 認証状態、モデル移行、チェックポイントの作成・復元を修正
- SDK 0.0.69 / Desktop 0.0.8: ローカルモデルの待ち時間と会話の分岐を改善
- CLI 3.0.49:
/undo、チェックポイント復元、Windows UTF-8入力を修正
目次 (5)
結論
2026年8月3日号の中心は、Cline 4.1.3と周辺版の同時更新です。チェックポイント復元と認証状態の競合修正が拡張機能に入り、長い作業を再開する経路を確認しやすくなりました(出典: Cline 4.1.3)。
SDK 0.0.69はローカルモデルの読み込み待ち時間を5分へ延長し、空の応答を再試行します。Desktop 0.0.8の過去メッセージからの分岐と合わせ、会話をやり直す検証を組みやすくしました(出典: Cline SDK 0.0.69、Cline Desktop 0.0.8)。
CLI 3.0.49は/undo、復元、Windows UTF-8入力を修正しました。Windowsの日本語入力を含む小さな作業で、拡張機能・SDK・CLIの順に確認すると、更新の影響を切り分けられます(出典: Cline CLI 3.0.49)。
【1】Cline 4.1.3 — 認証状態とチェックポイント復元を修正
Cline拡張機能 v4.1.3は、旧版と新版のセッションが同じ認証状態を奪い合う問題、モデル移行時の選択状態、チェックポイント作成と作業フォルダー全体の復元を修正しました。作業途中のファイルを記録時点へ戻す流れが整い、会話だけでなくファイルの状態まで確認しやすくなります(出典: Cline v4.1.3)。
更新後は検証用フォルダーで、モデル変更、チェックポイント作成、ファイル追加、復元を順に試すのが安全です。拡張機能版と接続状態も確認しましょう。
【2】Cline SDK 0.0.69 / Desktop 0.0.8 — 待ち時間と会話分岐を改善
SDK v0.0.69はローカルモデルの読み込み待ち時間を5分に延長し、空の応答を再試行します。VS CodeとCLIのチェックポイント作成も戻り、復元時には作業中に作ったファイルを記録時点へ戻せるようになりました(出典: Cline SDK 0.0.69)。
Desktop v0.0.8では過去のメッセージを編集し、そこから会話を分岐して再実行できます。長い相談で前提を一部変えたいとき、元の会話を残したまま比較できるため、モデル設定や指示の差を確かめる用途に向きます(出典: Cline Desktop 0.0.8)。
【3】Cline CLI 3.0.49 — 復元操作とWindows入力を修正
CLI v3.0.49はツール利用後の/undo、チェックポイント復元、WindowsのUTF-8入力を修正しました。PowerShellで日本語を含む指示を渡す利用者は、更新後に入力文字が欠落しないか、復元後の差分が想定どおりかを確認できます(出典: Cline CLI 3.0.49)。
拡張機能・SDK・Desktop・CLIで同じ作業を使い回す場合は、まず入力、次に変更、最後に復元を別々に試しましょう。一度に既存案件へ広げず、どの経路で問題が直ったかを記録すると切り分けが容易です。
【4】その他の対象ツール — 8月3日の公式新着はなし
Codex、GitHub Copilot、Cursor、Devin Desktop、Aider、Continue、Replit、v0、Bolt.newでは、対象日の公式新着を確認できませんでした。対象日の確認には、Codex、GitHub Changelog、Cursor、Devin Desktop、Aiderの公式一覧を参照しています。