Anthropic 速報|Copilot CLIとCodex CLI更新内容を確認
GitHub Copilot CLI 1.0.79、Windsurf / Devin Desktop v3.7.16、Codex CLI 0.148.0-alpha.6、Gemini CLIのnightly版が8月10日に公開されました。2026年8月11日号では、8月10日(JST)の公式情報から、更新後に確認したい点をまとめます。
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結論
GitHub Copilot CLI 1.0.79では、/sandboxの設定保存先表示、/worktreeの開始点、モデル選択画面、Agent Plugins、Kimi K3、/app連携などが更新されました。Windows Dev Driveを使う場合は、作業場所と設定の読み込みを順番に確認したい更新です。
Windsurf / Devin Desktop v3.7.16では、作業中のローカルエージェントがある場合の更新確認、設定画面の表示方式、作業場所内のターミナル、WSL・SSH・開発コンテナー接続時のCodemapとMCP設定ファイルの開き方が整えられました。接続先ごとに確認項目を分けると差分を把握しやすくなります。
Codex CLI 0.148.0-alpha.6とGemini CLIのnightly版は、公開事実と版番号は確認できますが、今回の公式ページには個別の変更一覧がありません。安定版と混同せず、起動、既存設定、接続、ターミナル入力を小さな作業で確認してから利用範囲を決めたいところです。
【1】GitHub Copilot CLI 1.0.79 — sandboxとworktreeの確認項目
GitHubの公式リリース欄では、8月10日にGitHub Copilot CLI 1.0.79が公開されました。/sandboxの設定画面で設定ファイルの保存場所が表示され、作業場所の開始点をworktreeBaseRefで選べるようになっています。/worktree、/worktree new、--worktreeの開始点は既定でHEADになりました。モデル選択画面はRecent、Recommended、Newなどに整理され、Agent Pluginsの配置、Kimi K3、--planと--mode autopilotの組み合わせ、/appからGitHub Copilotデスクトップアプリで現在のセッションを開く機能も加わっています。Windows Dev Drive上のサンドボックス処理も改善されました(出典: GitHub Copilot CLI 1.0.79)。
更新後は、/sandboxの保存先、/worktreeの開始点、モデル選択、/app連携を小さな作業で順番に試すと、設定変更と作業場所変更の影響を切り分けやすくなります。既存設定を使う場合は、更新前後の読み込み結果も確認したいところです。
【2】Windsurf / Devin Desktop v3.7.16 — 設定画面とリモート接続の確認
公式変更履歴では、8月10日付でWindsurf / Devin Desktop v3.7.16が掲載されました。作業中のローカルエージェントがある場合に更新確認を求め、停止対象数を表示します。設定とキーボードショートカットは通常のエディタータブで開くのが既定になり、workbench.editor.useModalで従来のモーダル表示も選べます。Agent Command Centerの表示、失敗した新しいworktreeのエラー表示、worktree内の新規ターミナル、WSL・SSH・開発コンテナー接続時のCodemapとMCP設定ファイルの開き方も改善されました(出典: Windsurf / Devin Desktop v3.7.16)。
Windowsやリモート接続で使う場合は、設定画面の表示方式、作業場所作成時のエラー、worktree内ターミナル、接続先の設定ファイル参照を分けて確認したい更新です。更新確認が作業中の処理に影響する可能性もあるため、手元の状態を確認してから適用します。
【3】Codex CLI 0.148.0-alpha.6 — 試験版として版番号と基本動作を確認
OpenAIの公式リリース欄では、Codex CLI 0.148.0-alpha.6が8月10日に公開されました。ページはプレリリースとして配布物を示していますが、個別の変更一覧は掲載されていません。安定版の更新内容と分けて扱い、導入する場合は版番号を固定して、起動、既存設定の読み込み、MCP接続、ターミナル入力を確認できる検証環境から始めたいところです(出典: Codex CLI 0.148.0-alpha.6)。
変更説明がないため、版番号だけで新機能や性能を判断することはできません。安定版を使っている作業と試験版の確認を分け、同じ条件で基本動作を記録してから利用範囲を決めるのが安全です。
【4】Gemini CLI nightly — 0.56.0の公開事実を記録
Googleの公式リリース欄では、Gemini CLIのv0.56.0-nightly.20260810.gcf22ac7e8が8月10日に公開されました。ページには前版からの完全な変更履歴へのリンクが示されていますが、今回の掲載箇所には個別の変更説明がありません。通常版と区別できるnightly版として版番号を記録しておきたい更新です(出典: Gemini CLI v0.56.0-nightly.20260810.gcf22ac7e8)。
試す場合は、既存設定、拡張機能、ターミナル入力を小さな作業で確認し、変更履歴に記載された内容と実際の動作が一致するかを確かめてから日常利用へ広げたいところです。
まとめ
8月10日の中心は、GitHub Copilot CLIで作業場所・設定・モデル選択の確認項目が増えたことと、Windsurf / Devin Desktopでローカル作業場所やリモート接続時の参照方法が整えられたことです。Codex CLIとGemini CLIは個別変更の説明がない試験版・nightly版のため、版番号と基本動作を記録してから利用範囲を決めると、安定版との違いを把握しやすくなります。